アミノ酸シャンプーはノンシリコンシャンプー?

アミノ酸シャンプーはノンシリコンシャンプー?

ノンシリコンシャンプーと同様に、髪や頭皮に優しいと話題なのがアミノ酸系シャンプーです。アミノ酸系のシャンプーやコンディショナーといった言葉はよく聞きますけど、実際のところアミノ酸系って何だか知っています?ノンシリコンシャンプーとは何がどのように違うのでしょうか?

ノンシリコンシャンプーと並んで人気のアミノ酸系シャンプーについてご紹介しますね。

アミノ酸系シャンプーとは?

アミノ酸系シャンプーとは、洗浄成分(界面活性剤)にアミノ酸成分を配合しているシャンプーのことをさします。アミノ酸とは、たんぱく質の一種で人間の髪や皮膚を作り出しているものと同じ成分です。アミノ酸は人間の身体を作り出すために欠かせないもので、身体の約20%は、アミノ酸からなるたんぱく質でできていると言われています。

アミノ酸系シャンプーは敏感肌やアトピーの人も安心して利用できる低刺激成分が特徴です。

アミノ酸が含まれているかどうかは、配合成分に「グルタミン酸」「ヤシ油」「グリシン」「アラニン」「メチルアラニン」などの記載がされているかどうかで判断できます。

アミノ酸系シャンプーの成分は?

配合成分を見ることでアミノ酸シャンプーかどうかがわかります。アミノ酸系成分が複数配合されている方がより高額になります。以下の成分がアミノ酸系洗浄成分の目印となります。

細かい成分の違いは色々ありますが、「ココイル~」「ラウロイル~」といった記載がある成分はアミノ酸成分であると思って間違いないでしょう。

アミノ酸系シャンプーのメリットとデメリット

アミノ酸系シャンプーは、身体を作り出す成分に近い成分で作られており、洗浄力が強すぎず刺激が弱いので、乾燥肌やアトピーの人でも安心して使えます

ふつうのシャンプーは、汚れをしっかり落とすことが目的なので洗浄力が強すぎて必要な皮脂まで落としてしまい逆に乾燥を招いてしまう恐れがあります。ふつうのシャンプーが合わなかった敏感肌な人は、アミノ酸系シャンプーを試してみるといいでしょう。しかし、洗浄力があまり強くないということは、皮脂が多い人にとっては頭を洗ってもスッキリ落ちた感じがしなかったり、強力なワックスや整髪料を付けていると落としきれない可能性もあります。

アミノ酸系シャンプーはかゆくなる?

アミノ酸系シャンプーを使ったらかゆくなったという人が稀に存在します。なぜでしょう?確かにシャンプーは人それぞれ頭皮に合う合わないがありますから、たまたまその人がアミノ酸系シャンプーの合わない体質の人だったのでしょうか?

考えられるかゆみの要因は2つです。

刺激が少なく優しいアミノ酸成分に対するアレルギーを持っている人が稀に存在します。自分が何に対してアレルギーを持っているかは、持って生まれた体質なので、どうしようもありませんね。すみやかに使用を中止して別のシャンプーを使うようにしましょう。アミノ酸シャンプーすべてがダメというわけではない可能性もあるので、色々試してみてもいいと思います。

アミノ酸シャンプーは刺激が弱い分、洗浄力も低いシャンプーです。単純にしっかり洗えておらず、汚れが落ちていないことがかゆみの原因である可能性があります。しっかり洗うことでかゆみがなくなったら洗い残しが原因と言えるでしょう。

アミノ酸系シャンプーはフケがでなくなる?

アミノ酸シャンプーはフケにも効果的です。特に頭皮の乾燥によって生じるフケには効果的です。

特に乾燥する冬場の季節など、シャンプーで頭皮脂を落としすぎることによって、より頭皮が乾燥してしまい、それによってフケが生じやすくなります。アミノ酸シャンプーは、洗浄効果抑え目なので、頭皮脂を取り除き過ぎずに、頭皮の潤いを確保し、結果としてフケを抑えるというわけです。

ノンシリコンシャンプーとアミノ酸系シャンプーの違い

ノンシリコンシャンプーもアミノ酸系シャンプーも、頭皮に優しいという面では共通していますが、中身は異なります。

ノンシリコンシャンプーは、髪や頭皮を傷めてしまう可能性のあるとされる「シリコン」を取り除いたものであり、洗浄成分同じなので洗浄力はシリコン、ノンシリコン差はほとんどありません。

アミノ酸系シャンプーは洗浄が異なります。低刺激な洗浄成分なのでそうじゃないシャンプーよりも頭皮や髪に優しいですが、あきらかに洗浄力が弱いです。アミノ酸系シャンプーであってもシリコン入りシャンプーもありますし、ノンシリコンシャンプーもあります。

アミノ酸系シャンプーとノンシリコンシャンプーの違いを分けるとすれば以下のように分けることができます。

アミノ酸系シャンプーというのと低刺激で頭皮に優しいイメージからか、イコール「ノンシリコンシャンプー」のように思う人多いが、アミノ酸系シャンプーでもシリコン入りシャンプーはあるし、ノンシリコンシャンプーでもアミノ酸系じゃないシャンプーもあります。配合成分をチェックしてから判断しましょう。

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